ドタキャンパターンを分解する！

女性と会う約束が確定したものの、ドタキャンされてしまう方がいるようです。

まずは、

ドタキャンパターンを分解する！

ことが大切です。

ドタキャンと言ってもいくつかのパターンがあります。

約束の前日になったら必ず、確認のDMを入れるようにしましょう。

前日の確認連絡には意味があります。

それは…、

もしかすると相手が日程を勘違いしている可能性もあるので、日程の最終確認です。

そして、相手が無断でドタキャンをして、自分が待ち合わせ場所で待ちぼうけを食らう、最悪のパターンを事前に回避するための防御策でもあります。

具体的、どんなメッセージを送るかというと、明日は予定通りで大丈夫ですか？

これだけでOKです。
相手からの返信を待ちましょう。

ここでの女性からの反応は4パターンです。

返信なし

もし、返事がなかったら『ごめんなさい、キャンセルします。』の意味なので、深追いせずにその女性との出会いは諦めましょう。

断りの返信（代替案なし）

『ごめんなさい。急に体調が悪くなってしまって、明日は無理そうです。』

『明日は急に仕事が入ってしまって、時間的に厳しそうです。ごめんなさい。』

など、さまざまな理由で断り、

『来週の○日なら大丈夫ですが、予定はどうですか？』

と代替案がない場合は、本当に予定が入ってしまったり、体調が悪くなってしまった訳ではなく、『ごめんなさい、キャンセルします。』の意味なので、深追いせずにその女性との出会いは諦めましょう。

私の場合は、『そうですか、了解しました。ゆっくり休んでくださいね。』とか、『そうですか、了解しました。お仕事頑張ってくださいね。』など返信して、それ以上は深追いしません。

断りの返信（代替案あり）

同じ断りの返信でも、女性の方から『来週の○日なら大丈夫ですが、予定はどうですか？』と代替案がある場合は、本当に都合が悪くなって会えなくなってしまっているので、改めて会う日程を決めてください。

返信あり！

『大丈夫ですよ！明日、楽しみにしてます！！』

などの返信があれば大丈夫です。問題ありません。

『わかりました。では、新宿駅の東口に18時ですね。よろしくお願いします。』

など、待ち合わせ場所と時間を再度記載して返信をします。

このように前日の連絡で再度確認を取ることで、女性が待ち合わせ場所に現れないといった事態はほぼ回避できますので、当日は安心して待ち合わせ場所に向かいましょう。